「新生活のための自分磨きの方法」3つ
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有効な「自分磨き」って?
はじめに
こんにちは。生粋の一人っ子かーちゃんです(*^-^*)
今回のテーマは、いろいろな自己啓発の本や小説、雑誌を読んで、
結局「自分磨き」ってなにがいいのさ?
と思ったところから始まります。
自分磨きとは?
「自分磨き」と言われると、女性の方だとエステに行ったり、コスメを買ったり、、、などの美容に力を入れることを思い浮かべるのではないでしょうか?
そして、どちらにせよ「自分磨き」をしよう!ってなるタイミングは失恋だったり、好きな人ができたり、、、といった恋愛関係が多いです。
実際に「自分磨き」の予測欄に、「自分磨き 男 復縁」とありました。
「いい女(男)になって見返してやろう!」なんかも多いですね。
有効な自分磨き
有名なネイルサロンやエステに行ったりしてるのに、「なんだか報われていない気がする」方は「自分磨き」の方向性を間違っているのかもしれません。
美容で一番大切なことは「足るを知る」ことです。
「きちんと目に見える成果が出ている」までは有効な自分磨きだといえます。
でも、ネイルやエステなどは「自分自身」が気分を高めるには有効ですが、「誰かを見返したい」「好きな人」のためにやるのは不向きです。
もし、「会社や学校で雰囲気よくみられたい」など、他人から見たときに良く見えるか、をポイントとする「自分磨き」をするなら、それに合った行動を起こさないといけません。
姿勢をよくする
姿勢が悪い人を「いい人だ、、、」とは誰も思いません。
特に男性は「細かいところ」より「全体の雰囲気」を重視するそう。
つまり、姿勢をよくするだけでなんとなくいい感じに見えるもんなんです。
しかし、意外と正しい姿勢をできている人は少ないです。
正しい姿勢と聞くと、「背筋をピンと伸ばすこと」を意識してしまいがちですが、それだと反り腰になってしまいます。
正しい姿勢は、耳、肩、ひじ、くるぶしが一直線になっていることが条件です。
ちなみに、肩の位置を正しいところに直す方法は、
「肩を寒いときのように、耳に向かってすくめる」
↓
そのまま腕をおろす
姿勢において、肩の位置は結構重要です。
声をよくする
みなさんはカラオケなどで、機械を通して自分の声を聴いたとき
「なんか違う、、、」と思ったことはないですか?
自分の声は、耳から入ってくるだけでなく、体の中で響いてる音も聞いてます。
だから、他人が聞いている自分の声とは違うんですよね。
わたしも動画をいくつかとって自分の声を聴いたとき「なんて鼻声なんだ」とびっくりした覚えがあります。
ちなみに、男性は思ったより声が低く、女性は思ったより声が高いことにびっくりするそうです。
これを改善するには、自分の声を録音して聞きましょう!
客観的に「どこをどうしたらいいか」を考えて改善していくしかありません。
自分の好きな声の声優さんや、俳優さんなどの真似をしてみてもいいですね!
「感動する力」を磨く
身の回りから面白いもの、きれいなものを見つける能力があると、人のいいところも見つけられるし、「いい感じ」の人になりやすいです。
きれいなものを見たら「きれい」、おいしいものを食べたら「おいしい」とポジティブな感情を声に出す習慣をつけるといいですね!
おわりに
「これは自分の気持ちを高めるために」「これはほかの人に好印象を与えるために」ときちんと区別して考えることが大事なのかな、と思いました。
周りの人に合わせる必要はこれっぽっちもないと思うのですが、初対面から悪い印象を与えるより、好印象を持ってもらえた方がいいのは確か。
ではまた!