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最終面接に落ちて感じたことを書く

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はじめに

こんにちは。かーちゃんです。

GWということでいろんなところに出かけたり、楽しい予定を立てている人が多いと思います。

そして私は絶賛就職活動中です!
今はゴールデンウィークなので遊びに行ったりもしてますけど。

今回はそんな就職活動中、割と志望度高めの企業にお祈りされてしまったので、反省も踏まえてその時のことを書きたいなと。

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最終面接

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今回お祈りされたのは、第一志望ではないのですが第2、3志望くらいのところです。
2週間ほど前に面接を受け、お祈り連絡がメールで来ました。


その企業は
一次面接「現場マネージャーの方」→二次面接(最終面接)「役員の方」
の2回。

初めての役員面接ということで、かなり緊張してしまったのが悔しいところです。



でもあんまり自分ばかり責めてもどうしようもないので、次に向けての反省点を。

次に活かすコツは?

厳しめの面接官の方に当たった時どうするか?

それまで受けた面接は比較的和やかな雰囲気ばかりで、目が合った瞬間に面接官の方が笑顔で話しかけてくださることが多かったのです。でも、今回の面接は結構厳しめな雰囲気でした。


その面接の前にした面接がとても楽しくできたので、なおさらギャップに混乱してしまいました。
最終面接なので、「ちゃんと入社する意思があるのか?」「会社で働いてるところが想像できるか?」をしっかり見定められていたんだろうな、と思います。


そういった面接になると「きちんと話さなきゃ」と体が硬くなって上手く話せなくなるので、「自分から雰囲気を和らげる笑顔を見せる」が大事かなと思います。あとこの会社に入りたい!っていう自信と熱意、大事!!

・熱意を伝えるには?

最終面接を振り返った時の一番の反省点が「熱意を伝えられなかったこと」。

「こういうことをしてきて、こういうことができます」という過去の話まではきちんと話せたのですが、「それを生かしてどう働くか」の未来の話がちゃんと伝えられなかった!

そして、「もし複数社から内定が出たら、働くところをどうやって決めますか」という質問。
私はその時「この会社が第一志望!絶対入りたい!」といったものがなく、「この会社じゃなきゃいけないんです」といった説明ができなくてけっこう沈黙時間を作ってしまいました。そこも反省。

頭がパニクってしまったら、一度面接官の方に「こういうことですか」と質問したり、「そこまでは考えが至らなかったです」などで考える時間を作るようにします!

おわりに

これから第一志望の会社を受けるので、これまでとこれからの反省点を受け入れつつつ次に生かしていきたいと思います。

私とおんなじように最終面接で落ちてしまった方、その段階までいけたのならあとは熱意と面接官の方との相性で決まるのかな、と思います。

必要以上に落ち込まず、それを生かして次に進んでしまいましょう!(私もそうする)!

ではまた。