95ぱー好きなことだけ。

理想の自分になるため、毎日を好きで埋めるろぐ。

参考書は大学生協かAmazonかどっちで買った方がいいのか問題

【スポンサーリンク】

こんにちは。かーちゃんです。
ついに大学が始まりましたね〜!
新入生の皆さんはドキドキですね・・・!

ということで!
そろそろみんな参考書を揃えなきゃいけない時期だと思います。
今回はそんなときの疑問。

教科書は大学で買うのと、Amazonで買うの、どっちがいいんだろう、、、?

どちらでも買ったことのあるわたしが、二つの方法のメリット・デメリットについて語ります!

スポンサーリンク


大学生協で買う


f:id:ziya-vogita:20170411074827j:plain

メリット

検索が楽

私が通う大学では、参考書を「講義名」、「担当教授」、「講義時間」などいろんな条件から検索することができます。
いちいちシラバスを見て参考書名を見つけて・・・という手間が省けるので楽です。
教科書をたくさん買うなら、楽に検索できるのは強力なメリットですね!

生協価格で買える

私の大学では、本は生協割引で10%引きになります。
参考書は一冊何千円とか結構なお値段するので、安いのはありがたいですよね。
それに、全て新品なのでやはり綺麗です!

デメリット

めっちゃ並ぶ

どこの大学もそうなのでしょうか?とにかく新学期始まる前〜二週間ほどは参考書を買うのに並びます。

まず、参考書を検索して申し込み用紙みたいなのに記入するところが混む。
参考書を受け取るところが混む。
お昼休みとかは長蛇の列です。

ネットで予約するシステムなども最近はありますが、期間が限られていたり何かとめんどーです。

重い

必要な参考書が少なかったらそのままカバンに入れて、で全然オッケーです。
でも、1年生、2年生は授業も多く、大量の参考書を買うことが多いです。

そうなればかなり重い荷物になってしまいます、、、!
大学から家が遠い人なんかは特に大変ですよね。

Amazonで買う

f:id:ziya-vogita:20170411075313j:plain

メリット

安い

大学は生協価格で安く買えます。

でも、それよりも安く買えるかもしれないのがAmazon。

参考書によっては中古もあるのでかなりお安いです。
たまに前の人がした書き込みとかマーカーがあることもありますが、授業受けてテスト勉強のために使うくらいなら問題なし。

参考書はほぼ確実にその学期しか使いません。
また、Amazonは参考書の買取にも力を入れていて、よく買取金額10%UPサービスもやってます。
学期が始まるときに参考書を買って、終わったら売りに出すもよし。

自宅に届けてくれる

Amazonなので「そりゃそうだろ」という感じですが!

やはり本類は何冊も買うと重い。
宅配で家に届けてもらえれば楽ちんですよね♪

Amazonプライムなら無料で家に届けてもらえますよ!

デメリット

検索が面倒

いちいちシラバスで必要な教科書を調べて、それをAmazonで検索して、という作業がいるので、なかなか大変。

また、参考書名は同じだけど違うものだった!ということもあり。


わたしは語学の参考書をAmazonで買ったのですが、実際に届いたのは洋書。
授業で使うのは日本の出版社が出しているものなので、微妙に載っている英文が違う!

そしてまた参考書の買い直し、、、ということが起こったのできちんと「参考書名」「出版社」は確認しましょう。




2個参考書を買いました。
f:id:ziya-vogita:20170411075831j:plain


おわりに

わたしがオススメしたいのは、ずばりAmazonで買う方法。
上では書かなかったのですが、クレジットで決済できるのも大きいです。参考書全部買ったら結構お値段しますからね。

また、Amazon studentなら、本類を買うと通常のポイントに加え、さらに+10%ポイントがつくのも魅力。
学校の生協はポイント還元率が悪いんですよねぇ・・・

間違いには気をつけて、賢く買っていきましょう。

ではまた!