「美人をつくる熟睡スイッチ」を読んでわかった熟睡するコツ
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はじめに
こんにちは〜かーちゃんです。
今回は、この間あったKindleの大規模半額セールに便乗し(今は終了しています)、色々本を買ったうちの一つ。
「美人をつくる熟睡スイッチ」を読んで参考になったところをいくつか。
熟睡したいならこんな時間にブログを書くな!と言われそうですが・・・(現在23時20分)
早速いきます!
寝る前にうっとりタイムを作る
この本のメインテーマは「うっとり美容」です。
私も最初に見たときは頭に「??」が浮かんでいたのですが、読み進めていくうちにわかりました。
この本で「は〜」と思ったのが、
「だらだら」と「うっとり」は違うということ!
どちらもリラックスする行為には違いないのですが、いわゆる「交感神経」が働いちゃってるんですね。
スマホゲームをしながらだらだらしてリラックスしているように見えても、スマホの画面を見ているから頭が熱く、手足が冷たい状態。
うっとりしているときは「副交感神経」が働いていて、逆に手足がポカポカしているそう。
確かに、お昼にウトウトしちゃったときって手とか熱いですよね。
では、うっとりするにはどうしたらいいのか?
著者の小林さんは、「呼吸のスピードより遅い音楽を聞くのがいい」とのこと。
オススメはシューマンのトロイメライという曲。
私は寝る直前でもガンガンロックを聞いてたのでものすごく反省しました。
運動は夕方にする
運動、と聞いたら朝にやる感じがしませんか?
でも、肺活量や運動能力などの活性は夕方前後に最高になるんです!そして、肌を綺麗にするにも役立つ成長ホルモンも夕方の方が分泌されるんだとか。
ベストな時間は夕飯前ですが、忙しくてとても無理!という方は夕飯食べて、一時間ほど休憩した後、お風呂前に運動するといいですよ。
おわりに
この本にはそのほかにも、「寝る前のイライラの賢い対処法」や「美人をつくるバスルーム環境」など、「へ〜」と役に立つことが載ってます。
「寝るだけで美人になる」
本当に可能かもしれません。
ではまた!