Kindle本は種類によって端末を変えよう

はじめに

こんにちは。

暑〜い夏はクーラーの効いた部屋でゲームか読書でしょ！ってことで、ついこないだあったKindle半額セールでばかすか本を買っちゃったかーちゃんです。

本は基本寝る前か移動時間に読むので、どんどん積ん読が増えてゆく・・・

さて、今回は「Kindleの使い分けについて」。
Kindleが読める端末は何も「Kindle Paperwhite」などのKindle端末だけではありません。

スマートフォン、タブレット、パソコン・・・

いろんな端末で使えますが、本の種類によって適した端末が違います。

一個一個見ていきましょう！

小説・新書など文字の多いもの

オススメ端末

• Kindle端末
• スマートフォン

文字の多い小説などでは、やはりKindle端末が一番読みやすいです。
光の反射がないから、スマートフォンのように読んでいる最中に画面に映る自分の顔が気になることもありません。

とはいえ、Kindleだとカバーをつけていることもあって片手で持つのが少々不便。

なので私は、

外出時・移動時に読むときはスマホのKindleアプリで。
家でゆっくり読むときはKindleで。

というふうに使い分けてます。

あと、オススメなのは洋書！
KindleでもKindleアプリでも、簡単な辞書機能がついているのでどうしてもわからなければ単語の意味を引くことができます。

漫画・イラストの多い本・雑誌

オススメ端末

• タブレット

これはタブレット一択。
スマートフォンで漫画を買って読んでいた時期もあったのですが、タブレットを購入して読んで見たらあまりの読みやすさの違いに驚きました。

（画面の色が違うのは、iPhoneの方にブルーライトカットのフィルムが貼ってあるからです。）

タブレットは9.7インチのiPadですが、かなり大きさが違いますよね・・・！

それと同じく、雑誌も全然違います。
特に雑誌は、書いてある文字が小さめなので、文字の部分を読みたいときはスマホの場合いちいち拡大しないといけませんでした。

でも、タブレットならそのまま読めます！

ちなみにKindle端末でも読むことはできますが、漫画や雑誌は容量を食うし、ページめくりに時間がかかるのであまりお勧めはしません。

おわりに

と、いうことでまとめると

文字が多めのものはスマホかKindle端末で！
雑誌や漫画など、写真・絵が多いものはタブレットで！

という感じです。

ちなみに冒頭パソコンでも読めるよ、と書きましたが全く本を読んでる感が出ないし、手軽じゃないのでお勧めしません。

同様に、タブレットで普通の文庫本などを読むのも片手で持てないし、あまり本を読んでる！感が出ないので私はしないです。

自分と本にあった読み方で、Kindleライフエンジョイしましょーね！

ではまた。