石原さとみ「Encourage」でさらに石原さとみが好きになった話
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はじめに
こんにちは。かーちゃんです。
突然ですが、私は石原さとみさんが大好きです。
[出典:
石原さとみ | MAQUIA ONLINE(マキアオンライン)
]
お顔も、もちろん綺麗で好きです。
でもさらに好きなのは、英会話を努力で習得したり、一回の始球式のために忙しい仕事の合間を縫って「マサカリ投法」などを練習したりする、「全力投球」なところ。
一生懸命努力しているのに、それを感じさせないというか、バラエティで見る限り気さくな感じでお堅くない。
あどけなさと「大人のお姉さん」を兼ね備えている理想の女性です。、
そして、その石原さとみさんが6年ぶりに写真集を出しました。
その名も「Encourage」。
写真集の内容は?
異国の地・キューバで撮り下ろした写真に加え、今まで出演してきたドラマのメイク解説、親友や家族との対談、5万字のロングインタビュー。
仕事に対する考え方、30年間の生い立ち・・・
読めば読むほど石原さんのことが知れて、もっと好きになれる。そんな写真集です。
撮り下ろし写真
[出典:石原さとみさん公式LINEより]
こちらは写真集のアナザーカット。
ちなみに、私の一番好きなカットは「緑のゆるゆるパーカーを着ている写真」と「海辺ののドアップ写真」ですね。
ドアップ写真に関しては、化粧が落ちているのか?していないのか?うっすらそばかすが見えているんですが、それでもお肌がめっちゃ綺麗。
これは実際に本を手にとって見て欲しい。紙で見た方がより感動すると思います。
メイク解説
石原さんといえば、ファッション、メイク、美容と様々な面から女性の憧れになっていますが、この写真集ではその中でも「メイク」をピックアップ。
石原さんは「リッチマン、プアウーマン」あたりからドラマではヘアメイクさんに頼るのではなく、スタイリストさんと話し合いながらのセルフメイクに切り替えたそう。
原作があれば原作を読み込んだり、台本を読み込んでイメージを固めて、役柄にあったメイクをしています。
今回の写真集では「失恋ショコラティエ」「ディアシスター」「5→9 私に恋したお坊さん」「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」の4作品のメイクを解説。
「綺麗なお姉さんっぽい役だから肌はセミマットにしよう」とか、「やんちゃな役だからチークはオレン氏にしよう」とか、キャラクターを考えながらメイクをする方法は参考になりますよ!
ヘアアレンジも解説付き。
「今日デートだからサエコさんのメイクを真似しよう」とか、そういう使い方もできますね◯
対談・ロングインタビュー
私が特に好きだったエピソードは、「NYでのひとり旅を通して考え方が変わった」というところ。
2010年頃、ひとり旅に行くまで石原さんは「頑張っているのに結果に結びつかない」ことにイライラしていたそう。
その状態で「頑張っているね」なんて言われても嫌味に聞こえてしまう。
でもNYでのひとり旅を通して、「失敗してもいい」「義務感で行動するんじゃなくて、自分の責任で自分のしたいことをすればいい」ということを学んだ。
「最後は自分の責任なんだから自分の好きなことをすればいい」という言葉にハッとさせられました。
自分の意思で選択したのなら、責任も楽しみも自分のもの。
誰かに「幸せそう」と思われるためじゃなく、自分が幸せになりたいから動く。
どう見られたいかじゃなくて、どう在りたいかが大事。
そんな当たり前のことに気づかされるインタビューでした。
インタビューでは、石原さんが普通の学生時代だった頃の話からしているので、私でも努力すればこんな素敵な女性になれるのかも?と勇気付けられたり。
おわりに
ただ綺麗なだけじゃない、自分の考えをきちんと持った素敵な女性。
改めてその魅力に触れて、ますます自分の中でも「頑張らなければ・・・」という気持ちが芽生えました。
ではまた!