「好きなこと」が分からない人に向けて
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「好きなこと」が分からない?
はじめに
こんにちは!生粋の一人っ子かーちゃんです。
いきなりですが、最近のわたしの悩みは「存在感がどうやったらでるのか」です。
この間、大学の後輩の子が言っていました。
「『先輩がいたからこのサークルに入ったんです!』って言われたいんです!!」
確かにこう言われたらかなりうれしいですよね。
でもそれには、「自分に自信があって、好きなことをきちんと発信できるひと」でないと難しいんですよね。
例えば「ジャニーズが好き」「少年ジャンプが好き」
好きなことを自覚して、それを周りに発信出来たら、同意してくれる子がきっと仲良くなりたい!と思ってくれます。
でも、「好きなこと」が分からないとしたら?
「マンガも読むし、アニメを見たりするけど、人と語り合えるほどではない」
「音楽も流行っているものをちょっと聞く程度」
で、なかなかこれが好き!って言えるものが無い人、結構いるのではないでしょうか。
そこで、「好きなこと」を見つけるための3つの方法をシェアしたいと思います(*¨*)!
そのことだけに集中する
何かを好きになるには、夢中になる、没頭することが大切です。
アニメを見たりするけど語れるほどではないっていう人は、同時並行で何かをしていませんか?
作業BGMとしてアニメを流す、スマホを触りながらアニメを見る、、、
これでは、「没頭する」まで進むことはできません。
これはお仕事や勉強にも言えることです。
「他のものに邪魔されない環境で集中する」ことで、その行為が楽しくなってきます。
作家の三島由紀夫さんも言っています。
誰でもご飯は食べなくちゃならない。しかし「御飯ですよ」と呼ばれるまで、御飯の時間を忘れていられるような真剣な遊びを毎日見つけなくてはね。
朝の時間を有効に使う
では、邪魔されない空間とはいつでしょうか?
それは朝です!
朝は面白いテレビをやっていない、SNSも対して動いていません。
よく自己啓発本などには「朝時間を使って勉強しよう!」と書いてあります。
でも、好きなことが分からない!という人は、この朝時間を「好きになりたい」ことに使ってみてはいかがでしょうか?
面白さが分かるまでする
例えばバスケットボールでも、最初からダンクシュートなんて決めません。
まずはバスケのルールを知って、ドリブルを練習して、、、と基礎中の基礎から入ります。
でも正直、この時点では面白さなんて全然わからないと思います。
本当の面白さがわかるのは、試合に出て「自分活躍してるな」って思える時だと思うんです。
だから、まずはその分野の「面白さ」が分かるところまではなんとか頑張る。
もしそこまでやって「自分には合わないな」と思えばやめればいい。
最初の時点で投げ出してしまったら、「また何も出来なかった」で終わって、自分を責めて終わってしまいます。
好きになってから夢中になるんじゃなくて、夢中になるから好きなんです!
自分の中の「好きになりそうなこと」「興味があること」に目を向けて、それを大事に育てていくことで、「好きなこと」が見つかりますよ!!
今回の記事はコチラからいくつか引用しました。